第7回:データベース(DB)とMZ プラットフォームの連携を学ぼう(SELECT)

前回の概要

前回はデータベースを構築する方法を説明した、全ての回の中で1番難しい内容と思っている。一度セットしたらパソコンを入れ替えない限りずっと使い続けられるが、意味不明で頭が痛い・・という方は連絡をくれば代打でインスト-ルしても構わない。(別途相談という事で・・・)

今回は今までのMZプラットフォームの使い方とDBを連携を説明する。事務所や現場で使える内容へ進んでいく、より実践的な回となる。まずは前回設定したDBの活用方法をお伝えする。

またMZとDBを連携するにあたってSQL文というのが必要となる。これはこれで一冊の本がある位なので少しずつ守備範囲を広げれば良いと思う。

システム構築で実践的によく用いるSQL文は

◎Select(データ参照、取り出し)
・Insert(データ登録)
・Update(データ更新)

上記3点である。今回はDBの設定方法とSelectを解説する。


データベースと MZ の連携

1:ブラウザ上で「http://localhost/phpmyadmin/ 」と入力し phpMyAdmin のログイン画面へ移動、ユーザー名とパスワードを入力。(インストール時に解説した初期値は双方「root」)

2: 左上に「NEW」とあるのでコレを押す。データベース名と文字コードを選択。ここでは「MZ」とし、「sjis_japaneses_ci」を選ぶ(データベースは任意で決めてもらって構わない、ただし忘れない事!)

3:次はデータベースの中のテーブルを作成する。練習として名前は「staff」として、カラム数は「3」とする

4:次はテーブルの中身を決定する、3行分設定が出来るので下記の様に設定する。「※」は何もしない

名前 データ型 長さ/値 デフォルト値 照合順序 属性 NULL インデックス A_I コメント Virtuality カラムを移動
ID INT なし PRIMARY
No INT なし
Name TEXT なし

と入力したら保存ボタンを押す。これで MZ というデータベースに staff というテーブルが作成出来た事になる。他にもテーブルは作成して行くことになるが、先頭には必ず ID が必要となり、インデックスには PRIMARY を選択し、A_I には☑を入れる事。(A_I とはオートインクリメントの事で必ず重複しない番号でシステムを管理していく必要がある為、必ず実施する事!)

そのままデータを入力してみよう。

画面の上の方に表示・構造・SQL と続いているタブがあるが「挿入」を選択。するとIDNoName と入力する画面が出てくるので、何でも良いが No に「1」、Name に「aaa」と入力し、下にある実行ボタンを押してみよう。(ID は入力しない事)すると記入した値が登録される。(画面が切り替わって英語の文字が出て来るが、これは MZ と DB をやりとりする言語で SQL という)。タブの表示を押すとさきほど入力したデータが格納されている事が確認出来る。

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